安全を最優先に

信頼される高品質な

物流サービスを提供します

大乗運輸は、「安全・安心・信頼」をキーワードに、常にお客様に最高品質の物流サービスを提供することを使命としています。
その実現のため、私たちは日々の業務を見直し、継続的な改善を通じて、社員一人ひとりが高い意識を持ち、責任ある業務に取り組んでいます。
当社では、以下の各種認証・資格を取得し、企業としての社会的責任と信頼性の証明とともに、日々の業務運営に積極的に活かしています。

大乗運輸は、国土交通省の外郭団体である交通エコロジー・モビリティ財団より「グリーン経営認証永年表彰」を受賞いたしました。
本表彰は、環境負荷の低減に継続的かつ計画的に取り組んでいる事業者に対して贈られるもので、当社の長年にわたる環境経営の取り組みが評価されたものです。

今後も、燃費改善の推進、エコドライブの徹底、車両整備の最適化など、グリーン経営認証の基準を業務に活かし、環境に配慮した持続可能な物流サービスを提供してまいります。

大乗運輸 代表取締役の近藤浩之は、(公益社団法人)全日本トラック協会が主催する資格認定講座「第24期物流大学校講座」を修了し、同協会より認定される「物流経営士(Logistics Management Officer)」の資格を取得いたしました。

「物流経営士」は、物流に関する高度な専門知識と経営的視点を兼ね備えた人材を育成・認定する制度であり、業界内でも信頼性の高い資格です。

本資格の取得により、以下の分野に関する専門的な知識を有し、業務へ応用することが可能となりました。

・ロジスティクスと企業経営の関係
・戦略的SCM(サプライチェーン・マネジメント)
・ロジスティクスの最適化とコスト管理
・ICTの活用(物流DX など)
・環境対応(グリーンロジスティクス)

今後もこの知識と視点を活かし、大乗運輸としてさらに信頼性の高い、高品質な物流サービスの提供に努めてまいります。

大乗運輸は、静岡県が推進する「ふじのくに健康づくり推進ゴールド事業所認定証」を取得しました。
この認定は、企業として従業員の健康管理に積極的に取り組み、健康づくりに関する優れた施策を実施している事業所に授与されるものです。

当社では、定期的な健康診断の実施や、社員の健康意識向上を目的とした教育プログラム、さらには運動促進やメンタルヘルス対策にも力を入れています。今後も、健康経営を推進し、従業員が心身ともに健康で活力ある環境で働けるよう努力してまいります。

大乗運輸は、SDGsの達成に向けて、これからも社会的責任を果たし、持続可能な未来に貢献するための取り組みを続けていきます。
私たちは、安全・環境・労働環境・地域貢献を大切に、社会全体に良い影響を与える企業を目指し、前進し続けます。

大乗運輸は、持続可能な社会の実現に向けて、SDGsの理念に賛同し、次の4つの柱を中心に取り組んでいます。

安全・安心な輸送の実現
事故防止や運転者教育の強化を通じて、安全な輸送サービスの提供に努めています。

働きやすい職場づくり
従業員の健康管理や労働環境の整備を行い、快適で安心して働ける職場づくりを進めています。

環境への配慮
エコドライブや省エネ活動を推進し、CO2排出の削減など、地球環境への負荷軽減に取り組んでいます。

地域社会への貢献
地域イベントや支援活動を通じて、地元に根ざした社会貢献を積極的に行っています。

これからも大乗運輸は、物流を通じて社会に貢献し、持続可能な未来の実現に向けて歩み続けます。

大乗運輸では、国土交通省が認定する国家資格「運行管理者資格者証」を有する担当者を配置し、安全かつ効率的な輸送業務を日々実践しています。

「運行管理者」は、ドライバーの健康状態の確認や点呼、安全運転指導、労働時間の管理、事故防止のための指導など、輸送の安全を守るために欠かせない存在です。

当社では、資格者が中心となり、法令に基づいた運行管理体制を構築し、全社員が一丸となって「事故ゼロ」を目指した取り組みを行っています。

今後も、運行管理者の専門的知識と実務経験を活かし、より高い安全性と信頼性を持つ物流サービスの提供に努めてまいります。